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母性健康管理指導事項連絡カードについて

「母性健康管理指導事項連絡カード」は、妊娠中の症状等と標準措置を対比し、該当する症状等を選択することにより、標準措置が示されます。医師等の女性労働者への指示事項が適切に事業主に伝達されるためのツールです。

母性健康管理指導事項連絡カードの趣旨

「母性健康管理指導事項連絡カード」(以下、「母健連絡カード」とします。)は、仕事を持つ妊産婦の方が医師等から通勤緩和や休憩などの指導を受けた場合、その指導内容が事業主の方に的確に伝えられるようにするために利用するものです。
女性労働者からこの「母健連絡カード」が提出された場合、事業主の方は「母健連絡カード」の記載内容に応じた適切な措置を講じる必要があります。
また、「母健連絡カード」は、「妊娠中及び出産後の女性労働者が保健指導又は健康診査に基づく指導事項を守ることができるようにするために事業主が講ずべき措置に関する指針」に、その様式が定められています。

「母健連絡カード」の使用方法

主治医等は、妊娠中または出産後の働く女性に対して、健康診査等の結果、通勤緩和や勤務時間短縮等の措置が必要であると認められる程度の指導事項がある場合、必要な事項を記入して渡します。
妊娠中又は出産後の働く女性は、事業主にこの「母健連絡カード」を提出します。
事業主は「母健連絡カード」の記入事項に従って通勤緩和や勤務時間短縮等の措置を講じます。

母健連絡カード利用に当たっての注意事項

事業主の方(PDF:1431KB)産婦人科医等の方(PDF:1422KB)

「母健連絡カード」の提出がない場合の対応

「母健連絡カード」はあくまでも主治医等の指導事項を事業主の方に的確に伝えるためのものです。
したがって、「母健連絡カード」の提出がない場合でも、女性労働者本人の申出等からその内容等が明らかであれば事業主の方は必要な措置を講じる必要があります。また、その内容が不明確な場合には、事業主の方は女性労働者を介して主治医等と連絡をとり、判断を求める等適切な対応が必要です。

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